髭男爵カバレッジ(代役)
2009年9月16日 TCG全般 コメント (1)第七回髭男爵杯 Semifinal Match 保坂vs宮島
今回、髭男爵杯のプレーオフに進出したのは悪斬トーストを操る宮島。
それに対するは、悪斬ヒバリを操る保坂。
互いに、新たな基本セットで登場した《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》という強力なクリーチャーをフィーチャーしたコントロールデッキ対決となった。
本日、2度目の対決となる両人。
「これだけ相性悪いと、もうドロップした方がいい位ですよ。」
一度は涙を呑んだ保坂は、苦笑いで囁く。
「次はどうなるかわからないよ?」
一度勝利している宮島は、自信ありげに答えた。
いったい、どちらの《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が勝利の栄光を与えてくれるのだろうか?
Game1
ダイスロールに勝利したのは宮島。本日、ダイスロール6連敗と言う保坂は《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、土地2枚というハンドをキープ。
お互いに土地(境界石含む)を置くのみの緩やかな始まり。
最初にアクションを起こしたのは保坂。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》の想起による2ドロー。
序盤でのカードの消耗を嫌ってか、宮島のそれに対するアクションは無し。
お互いに土地を伸ばすのみの静寂の場となった。
宮島の土地が5枚になった所で、保坂、長考。
遂に動いた保坂。
宮島の土地を伸ばさせまいと、ターンエンドに《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》による土地バウンスと1ドロー。
返すターン、舞い降りる保坂の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
しかし、ここは宮島《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で答える。
ならばと、次のターンに《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》をプレイする保坂。
再び宮島は《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》。
この消耗戦を制した宮島はここぞとばかりに、保坂に《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》でディスカードを要求。
保坂はそれを許可し、《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》と土地を墓地に置く。
返す保坂は、クイックントーストの致命傷ともいえるカード《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》をプレイ!
これには終始、余裕のあった宮島も厳しい表情に。
保坂の2枚のハンドは一体何なのか、何枚のカウンターがあるのか悩む宮島。
そして保坂のハンドに対して放たれた《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
しかし、保坂からの《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
そして捲られた保坂のトップには2枚目の《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》が。
当然、保坂はそれをキープ。
そして苦悶の表情のまま、宮島はスタック中の1枚目の《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》に対して《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》。再び、捲られる両者のライブラリートップ。そこには《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》が!!
そして、始めて宮島の場に現れるパーマネント《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》
徐々にリソースを削られていくと判ると、保坂はカードを片付けるしかなかったのだ。
保坂「その引き、ずるい。」
宮島 1-0 保坂
Game2
保坂先行。
ただですら、相性が悪いから、キープ基準はどうしても高くなっちゃうよと、保坂。
痛恨のダブルマリガン。
《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》、《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、土地2と、心もとないハンドをしぶしぶキープ。
それに対して、宮島、堂々と7枚をキープ。
ファーストアクションは保坂の《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
宣言は《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》
3ターン目に入り、リソースの差を縮めるか否か、悩む保坂。
そして戦場に追加される《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
ビートダウンするプランか?
それに対して宮島は、ライブラリー操作のみの《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
土地を場に出すだけで、なんらアクションのない宮島。
2体のクリーチャーに攻められ、気が付けば、ライフは2。
流石に、このまま負けてしまう訳にはいかない宮島。
そこでプレイされたのは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
当然、保坂から放たれる《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、しかしそれには宮島《否認/Negate(MOR)》で答える。
宮島の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が、彼に勝利をもたらすかと思われた矢先・・・
保坂の《流刑への道/Path to Exile(CON)》
宮島の勝利と共に、天使は追放されてしまったのだ。
宮島「ちょっとこの手札見てくださいよ」(当然のように羽毛覆いが)
保坂 1-1 宮島
Game 3
保坂「1本取っただけでもう満足。負けてもいいっすよ。」
負けず嫌いな保坂にしては何時になく下手である。内なる野心の表れか?
そして泣いても笑っても勝負の分かれ目の3ラウンド。勝者だけが決勝へと駒を進められる。
宮島先行、マリガン6枚のハンドをキープ。
対する保坂は長考の後、7枚のハンドをキープ。
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、土地4枚。
またしてもファーストアクションは保坂。《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》をプレイ。
続き、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》の想起でハンドを2枚補充する。
それを返すは宮島の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》、《流刑への道/Path to Exile(CON)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》という
濃厚なハンドの中から、《流刑への道/Path to Exile(CON)》を奪い去る。
返すターン、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》の能力で引いたカードはクイックントーストの致命傷ともいえ
る《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》をプレイ。当然、宮島は《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》で応酬する。しかし、野望で捲られたのは、保坂《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
これには宮島も焦りを隠せない。
ノーガードの殴り合いでライフはお互いに14。
ここで、状況を打開せんと保坂は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を戦場に追加する。
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》を考えると迂闊に動けない宮島は、ターンエンドに《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》でカードを引くのみ。
気が付けば宮島のライフはレッドゾーン。さらに、土地が思うように伸びず、首を絞める。
さらに、追い討ちをかける様に保坂は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を戦場に追加した。
やっとの思いで6枚目の土地をひく宮島。
ターンエンド保坂、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をプレイし、宮島の場のヴェンディリオンを除去しよう
とするも、その野望は《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》に砕かれてしまう…
追撃の手を緩めない保坂の白蘭ビートを《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》で防ごうとするも、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》のチャンプブロックをするも宮島のライフ6と危険領域だ。
更に保坂、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を追加。もちろん宣言は《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》
返す、宮島これを《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で場を一掃する。
保坂、少し考えたのち、プレイされたカードは《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
宮島それに《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》で答えるも、マナをタップアウトさせるのみに止まる。
激突は宮島《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》保坂《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をキープ
保坂の見せた唯一の隙。
《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》に回答を求めるも、タップアウトで《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でエレンドラを手札に戻す事しか出来なかった。
そう、保坂の隙をつく為に、自らが隙を作る形になってしまったのだ。
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》想起によって、再び現れる《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》と《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を宮島は、見ているしかなかったのだ。
保坂 2-1 宮島
書いてみたけど、俺、文才ないな。委員超まじスゲエエ。
決勝のはもうちょっと待って。
今回、髭男爵杯のプレーオフに進出したのは悪斬トーストを操る宮島。
それに対するは、悪斬ヒバリを操る保坂。
互いに、新たな基本セットで登場した《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》という強力なクリーチャーをフィーチャーしたコントロールデッキ対決となった。
本日、2度目の対決となる両人。
「これだけ相性悪いと、もうドロップした方がいい位ですよ。」
一度は涙を呑んだ保坂は、苦笑いで囁く。
「次はどうなるかわからないよ?」
一度勝利している宮島は、自信ありげに答えた。
いったい、どちらの《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が勝利の栄光を与えてくれるのだろうか?
Game1
ダイスロールに勝利したのは宮島。本日、ダイスロール6連敗と言う保坂は《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、土地2枚というハンドをキープ。
お互いに土地(境界石含む)を置くのみの緩やかな始まり。
最初にアクションを起こしたのは保坂。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》の想起による2ドロー。
序盤でのカードの消耗を嫌ってか、宮島のそれに対するアクションは無し。
お互いに土地を伸ばすのみの静寂の場となった。
宮島の土地が5枚になった所で、保坂、長考。
遂に動いた保坂。
宮島の土地を伸ばさせまいと、ターンエンドに《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》による土地バウンスと1ドロー。
返すターン、舞い降りる保坂の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
しかし、ここは宮島《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で答える。
ならばと、次のターンに《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》をプレイする保坂。
再び宮島は《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》。
この消耗戦を制した宮島はここぞとばかりに、保坂に《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》でディスカードを要求。
保坂はそれを許可し、《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》と土地を墓地に置く。
返す保坂は、クイックントーストの致命傷ともいえるカード《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》をプレイ!
これには終始、余裕のあった宮島も厳しい表情に。
保坂の2枚のハンドは一体何なのか、何枚のカウンターがあるのか悩む宮島。
そして保坂のハンドに対して放たれた《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
しかし、保坂からの《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
そして捲られた保坂のトップには2枚目の《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》が。
当然、保坂はそれをキープ。
そして苦悶の表情のまま、宮島はスタック中の1枚目の《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》に対して《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》。再び、捲られる両者のライブラリートップ。そこには《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》が!!
そして、始めて宮島の場に現れるパーマネント《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》
徐々にリソースを削られていくと判ると、保坂はカードを片付けるしかなかったのだ。
保坂「その引き、ずるい。」
宮島 1-0 保坂
Game2
保坂先行。
ただですら、相性が悪いから、キープ基準はどうしても高くなっちゃうよと、保坂。
痛恨のダブルマリガン。
《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》、《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、土地2と、心もとないハンドをしぶしぶキープ。
それに対して、宮島、堂々と7枚をキープ。
ファーストアクションは保坂の《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
宣言は《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》
3ターン目に入り、リソースの差を縮めるか否か、悩む保坂。
そして戦場に追加される《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
ビートダウンするプランか?
それに対して宮島は、ライブラリー操作のみの《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
土地を場に出すだけで、なんらアクションのない宮島。
2体のクリーチャーに攻められ、気が付けば、ライフは2。
流石に、このまま負けてしまう訳にはいかない宮島。
そこでプレイされたのは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
当然、保坂から放たれる《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、しかしそれには宮島《否認/Negate(MOR)》で答える。
宮島の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が、彼に勝利をもたらすかと思われた矢先・・・
保坂の《流刑への道/Path to Exile(CON)》
宮島の勝利と共に、天使は追放されてしまったのだ。
宮島「ちょっとこの手札見てくださいよ」(当然のように羽毛覆いが)
保坂 1-1 宮島
Game 3
保坂「1本取っただけでもう満足。負けてもいいっすよ。」
負けず嫌いな保坂にしては何時になく下手である。内なる野心の表れか?
そして泣いても笑っても勝負の分かれ目の3ラウンド。勝者だけが決勝へと駒を進められる。
宮島先行、マリガン6枚のハンドをキープ。
対する保坂は長考の後、7枚のハンドをキープ。
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、土地4枚。
またしてもファーストアクションは保坂。《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》をプレイ。
続き、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》の想起でハンドを2枚補充する。
それを返すは宮島の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》、《流刑への道/Path to Exile(CON)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》という
濃厚なハンドの中から、《流刑への道/Path to Exile(CON)》を奪い去る。
返すターン、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》の能力で引いたカードはクイックントーストの致命傷ともいえ
る《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》をプレイ。当然、宮島は《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》で応酬する。しかし、野望で捲られたのは、保坂《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
これには宮島も焦りを隠せない。
ノーガードの殴り合いでライフはお互いに14。
ここで、状況を打開せんと保坂は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を戦場に追加する。
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》を考えると迂闊に動けない宮島は、ターンエンドに《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》でカードを引くのみ。
気が付けば宮島のライフはレッドゾーン。さらに、土地が思うように伸びず、首を絞める。
さらに、追い討ちをかける様に保坂は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を戦場に追加した。
やっとの思いで6枚目の土地をひく宮島。
ターンエンド保坂、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をプレイし、宮島の場のヴェンディリオンを除去しよう
とするも、その野望は《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》に砕かれてしまう…
追撃の手を緩めない保坂の白蘭ビートを《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》で防ごうとするも、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》のチャンプブロックをするも宮島のライフ6と危険領域だ。
更に保坂、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を追加。もちろん宣言は《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》
返す、宮島これを《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で場を一掃する。
保坂、少し考えたのち、プレイされたカードは《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
宮島それに《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》で答えるも、マナをタップアウトさせるのみに止まる。
激突は宮島《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》保坂《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をキープ
保坂の見せた唯一の隙。
《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》に回答を求めるも、タップアウトで《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でエレンドラを手札に戻す事しか出来なかった。
そう、保坂の隙をつく為に、自らが隙を作る形になってしまったのだ。
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》想起によって、再び現れる《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》と《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を宮島は、見ているしかなかったのだ。
保坂 2-1 宮島
書いてみたけど、俺、文才ないな。委員超まじスゲエエ。
決勝のはもうちょっと待って。
コメント
Game3のエレンドラ連発はあつい笑