流行の《超起源/Hypergenesis(TSP)》デッキの《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を経由したプチコンボが楽しいので簡単なレシピを。

材料:(一人分)

《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》1
《テラストドン/Terastodon(WWK)》1

隠し味に
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(M10)》等のCIPクリーチャーがあるとなお良し!

作り方:

1、各種続唱カードから超起源をプレイします。(アクティブ・プレイヤー)

2、手札にある忘却の輪、テラストドンを場に出します。
お互いのプレイヤーが、出さない事を選ぶまで処理をします。
(出されたカードによって「戦場に出た時~」という誘発型能力が誘発する 場合、出された時点で誘発はしますが、スタックには積まれません。超起源の解決後、プレイヤーが優先権を得る時点で、ようやくそれらの誘発型能力が同時にスタックへ積まれます。)

3、超起源を解決します。(すべてのパーマネントが同時に場に出るわけではないので挙動に注意:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》と山5枚など。)

4、あなたはアクティブ・プレイヤーなので、テラストドンと忘却の輪の誘発型能力をスタックに積みます(この時に、対象を選ぶ。 ここがミソ)

5、先にテラストドンの忘却の輪を含む、最大3つまでの対象を選びます。
その後、忘却の輪の対象をテラストドンを選びます。※1

各効果のスタック順に解決をすると、まず忘却の輪でテラストドンがゲームから除外されます。
ここでボガーダンのヘルカイト(他のCIPクリーチャー)を取り除くことで、2回誘発型能力を楽しむことが出来ます。

次に、先ほどテラストドンで選ばれたパーマネントが破壊されます。

忘却の輪で除外されていたテラストドンが場に出ます。そして、ふたたびテラストドンの、戦場にに出た時の誘発能力が発生します。

これら2枚のカードで最大5枚までの土地でないパーマネントが破壊できる事がわかります。

6、対戦相手はガッカリします。

こう言う胡散臭いコンボとか大好き。
本当に出来るんですか?このカードなんですか?と、対戦相手に言わせたら、ゲームに負けようが勝負には勝ってるよ!

※1:先に忘却の輪をスタックに積む事で、対象のクリーチャーを永久追放する事が出来ます。
※rule405、603辺り参照

コメント

ゆき
ゆき
2010年2月24日1:50

>秘密
サイン会にうちのイオナさんも連れてってあげて下さい(´ω`)

nophoto
トリコロールパン
2010年2月24日12:38


パイ○ンジェネシスで神戸突っ込むつもりなんで調整お願いします☆
テラストドーンと忘却でまだいろいろ悪さができそうなので(´ヘ`;

大祖始で殴りたい……ハァハァ


もうヤッチンチンですよぉ(*´д`*)

古鳩
古鳩
2010年3月7日21:31

ウチの秘密兵器にイケメンの称号をありがとうございました。
リンクさせて頂きました~。

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