【開催日】
2010年1月10日(日)

【受付時間】
9:30~10:30

【開催場所】
高崎市中央公民館
お車でお越しの方は第2駐車場をご利用ください。

【参加費】
一般700円
学生・DCIカード新規発行の方は200円引きとなります。

【フォーマット】
スタンダード
使用可能エキスパンション
アラーラの断片・コンフラックス・アラーラ再誕・M10 ・
ゼンディガー


試合形式はスイスラウンド+シングルエリミネーションとなります。
参加者数によって、回戦数は変動します。
上位賞、デッキ賞等をご用意しております。

※今大会より、既存の髭ポイントカードを廃止します。それに伴い、旧髭ポイントカードを、新たなポイントカードと交換いたしますので、既存のカードお持ちの方は、お手数ですが会場までお持ちより下さい。

参加者の方は試合に必要な筆記用具、ライフカウンター、トークン等は各自でご用意ください。
ご不明な点はhige-dansyaku@hotmail.co.jpまでお問い合わせください。

http://higedansyaku.web.fc2.com/

気が付けば、髭男爵杯も早10回目。

それもこれも、皆様のお陰です。
今回は千葉や長野と遠方からのお客様もお越し頂きました。

その上、第10回の優勝まで浚って行きました!!

その猛者の名は「Sadao Suzuki」!!
デッキは、巷で話題の罠デッキ!!

Deck Name「ビック罠 Type S」

Main Deck 60
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
1《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator(CON)》
2《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
4《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
4《捕らえられた陽光/Captured Sunlight(ARB)》
3《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》
4《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
1《墓場からの復活/Rise from the Grave(M10)》
1《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》
1《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara(CON)》

4《森/Forest(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
2《沼/Swamp(ZEN)》
1《島/Island(ZEN)》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
2《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
2《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》

Side Board 15
4《強迫/Duress(M10)》
3《センの三つ子/Sen Triplets(ARB)》
4《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
4《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》

このデッキ、ぱっと見は夢の詰まったファンデッキ。いざ使ってみると動きは面白い。そして、勝てる。
マジックプレイヤーが求めているモノすべてが、このデッキは詰まっている!!

千葉からの刺客は伊達じゃない!!

準優勝「Kyoji Shimizu」

Deck Name「Mono White Winnie」

Main 60
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
4《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
1《魂の管理人/Soul Warden(M10)》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
3《白騎士/White Knight(M10)》
4《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
3《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》

4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
13《平地/Plains(ZEN)》

Side Board 15
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》
4《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
3《確実性の欠落/Lapse of Certainty(CON)》


3位「Atsushi Kimura」

Deck Name「ビートダウン」

Main 60
4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
4《血の署名/Sign in Blood(M10)》
3《思考の粉砕/Mind Shatter(M10)》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
3《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
4《地震/Earthquake(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《終止/Terminate(ARB)》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
4《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》

2《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
9《沼/Swamp(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《アクームの隠れ家/Akoum Refuge(ZEN)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》

Side board 15
4《強迫/Duress(M10)》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《死の印/Deathmark(M10)》

3位「Daisuke Agena」

Deck Name「白ジャンド

2《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
3《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》

4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
3《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
3《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
1《森/Forest(ZEN)》
1《沼/Swamp(ZEN)》

Side Board 15
2《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《終止/Terminate(ARB)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
2《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》

※この場を借りて、体調不良の中、運営をしていただいた【お髭様】(主催者の通称)にお礼申し上げます。お大事に!
ファイナルズレギュラー予選、ホントはジャンドで出る予定だったんだよ!!

でも、それじゃ群馬らしくないという事で、前夜に受信した電波を元に作成したデッキで出てみた。

しかも、当日が初回し。調整も何もあったもんじゃない。

もう半ば、ネタのつもり。

だが、しかし気が付いたら5-1-1の5位の予選通過。

もう意味がわからない。

「絶対M感」(名前提供はボス)
Main 60
4《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
4《砕土/Harrow(ZEN)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
7《森/Forest(ZEN)》
4《平地/Plains(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》
1《沼/Swamp(ZEN)》

sideboard 15
2《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
2《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《否認/Negate(M10)》

簡易レポ

R1 Bye

R2 4色続唱海 2-1
×壮大な土地事故。土地が10枚~は並んだ気がする。
○色事故を相手の海に助けて貰って素出しスフィンクス無双
○3T目にイオナ降臨。否認構えてgg

R3 バントコントロール 2-1
○相手トリマリ、1ランドストップ
×ナヤだと思い、イオナの色指定ミス。精神の制御で奪われた・・・
○相手の場には緑のナマモノのみ。降臨するスフィンクス。

R4 白単うに 2-0
○3Tキレ悪斬が除去られずに無双
○崇敬+聖遺でライフが減らなくなり、ラスの返しにイオナ降臨

R5 赤昇天 2-1
×ライフ1まで削るも、相手に8T持っていかれて死亡。
○ランデスでグダらせてイオナ様。
○相手、ダブマリ。こっちブン。唱えられる呪文が無くなったそうな。

R6 ジャンド 0-2 優勝者
ID申し込むも、お互いにオポが高くて、負けても抜けられるのでガチ。
×荒廃稲妻→荒廃稲妻→血編み髪→荒廃稲妻
×ダブマリ後、荒廃稲妻→荒廃いなz・・・
マジックがやりたいです・・・

R7 ジャンド ID
後で聞いた話、某情報サイトの管理人さんらしかった。
髭男爵杯の話しておけば良かったと後悔。

これで13日の群馬のレギュラー予選はネタデッキで遊べるぜ!(カジュアルプレイヤーですが何か?)
カード貸してくれた皆様には感謝のキワミ。アー!!!


何ですか?このカード?
と言わせたら、試合に負けても勝負には勝ちだ!!

──────────────────キリトリ────────────────────

【ついでに大会告知】

・ファイナルズ・レギュラー予選

【開催日】2009年12月13日(日)

【受付時間】9:30~10:30

【開催場所】高崎市中央公民館

【参加費】 1000円

試合形式はスイスラウンドのみとなります。
参加者数によって、回戦数、予選通過者は変動します。
ゲートウェイ参加者のみ参加可能。

・第10回髭男爵杯(併設)

【受付時間】 ~14:00頃(Finals地区予選R3開始時まで)

【参加費】 700円
割引券・学生・DCIカード新規発行の方は200円引き 
当日レギュラー予選に参加された方は、更に200円引き

時間の都合上、試合形式はスイスラウンドのみとなります。
参加者数によって、回戦数は変動します。
上位賞、デッキ賞等をご用意しております

【フォーマット】 スタンダード
使用可能エキスパンション
アラーラの断片・コンフラックス・アラーラ再誕・M10 ・ゼンディガー

http://higedansyaku.web.fc2.com/

参加者の方は試合に必要な筆記用具、ライフカウンター、トークン等は各自でご用意ください。
ご不明な点はhige-dansyaku@hotmail.co.jpまでお問い合わせください。

先週行われた第9回髭男爵杯には、飛び入りゲストとして、公式カバレッジなどで有名な【Daisuke Kawasaki】氏と、日本の誇るレベル3ジャッジの【Naoaki Umesaki】氏が遊びに来てくださいました。

遠路遥々ありがとうございました。

しかしながら、世界選手権などの理由からデッキリスト等一部公開できません。(世界選手権後、公開予定)

結果報告を期待されていた方々にはご迷惑をおかけ致します。

上位4名のデッキ分布。

優勝   続唱ジャンド(タッチ白) Eiji Miyajima
準優勝  ビッグマナ        Yousuke Tanaka
3位   バントビート       Tomomi Shiraishi
3位   赤白ビート        Naoki Yokoo

とりあえず、先行して一部カバレッジのみ公開しているので脳内マジックで楽しむが良い!

http://higedansyaku.web.fc2.com/

お手数ですが、世界選手権後にもう一度ご覧いただけると幸いです。


【開催日】2009年11月08日(日)

【受付時間】9:30~10:30

【開催場所】高崎市中央公民館

【参加費】 一般700円学生・DCIカード新規発行の方は200円引き

【フォーマット】 スタンダード
使用可能エキスパンション
アラーラの断片・コンフラックス・アラーラ再誕・M10 ・ゼンディガー

試合形式はスイスラウンド+シングルエリミネーションとなります。
参加者数によって、回戦数は変動します。
上位賞、デッキ賞等をご用意しております。

参加者の方は試合に必要な筆記用具、ライフカウンター、トークン等は各自でご用意ください。
ご不明な点はhige-dansyaku@hotmail.co.jpまでお問い合わせください。

髭男爵杯は基本的に第2日曜日開催となります。

諸事情で変更となることもありますがその場合は事前告知を行いますのでよろしくお願いします。

http://higedansyaku.web.fc2.com/

と、まぁこんな感じで。

ジャンドはもう見飽きたから、新たなアーキタイプに期待。
ゼンディカー後もトークン環境だと信じてやまない僕です。

《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》が思ったより、やりよる。

ビートダウンに見えてコントロールです!

良い感じに調整できたのでまた記載してみる。

4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
3《白騎士/White Knight(M10)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
4《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》
2《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》

3《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》
4《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
3《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge(ZEN)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
7《平地/Plains(ZEN)》

SideBoard
3《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
2《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
1《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge(ARB)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《真髄の針/Pithing Needle(M10)》


今のメタっぽいデッキ相性

ジャンド6:4 白騎士様がご乱心です。荒廃稲妻・脈動ケアのプレイングを心がけましょう。

吸血鬼7:3 白騎士様が(ry 精霊に挑戦すると大体勝てます。

残酷根本/エスパーコン4:6 結構キ
栄えある今回のお髭様は・・・

第7回優勝に引き続き、またお前か!?

「Atsushi Hosaka」!!

新環境最強と巷では謳われる続唱ジャンドの嵐を掻い潜って、優勝の手にしたのは、このデッキだ!

Deck Name「」

MainBoard 60

4《島/Island(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
2《沼/Swamp(ZEN)》
4《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》

2《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》

3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》

4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
3《否認/Negate(M10)》

SideBoard 15
1《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
1《否認/Negate(M10)》
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3《強迫/Duress(M10)》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》

白のカードで場をコントロールし、青のカードでドローやカウンターで有利に進め、黒のカードで後の脅威を絶ち、大型のクリーチャーで徐々に勝負を決めるデッキ。

美しい。

マジック黎明期から受け継がれる、オーソドックスで伝統的なアーキタイプである青白コントロールを根幹に持つ、青白黒エスパーコントロールが彼に優勝を齎した。

このデッキの強みは、どの様なデッキに対しても五分五分の勝負が出来、新環境が始まった直後のメタ・ゲームの定まっていない今大会にとてもマッチしている。
しかし、皆が知っているオーソドックスなアーキタイプ故に、些細なプレイングミス一つで、負けに繋がる脆い一面も持つ。

しかし、そんな一面をも打ち破り優勝を勝ち取ったのは、「Astushi Hosaka」の日々の努力の賜物であろう。


おめでとう、「Astushi Hosaka」!!


次に、準優勝および3位入賞者3人のデッキを紹介しよう。

やはりと言うべきか、若干の差異はあるもの3人とも選択したデッキはは続唱ジャンドである。

準優勝「Takamasa Ida」

Deck Name「いっちゃお=3」

MainBoard 60

4《沼/Swamp(ZEN)》
1《山/Mountain(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》

2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
1《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
3《血の署名/Sign in Blood(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
2《終止/Terminate(ARB)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》

SideBoard 15
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》
3《強迫/Duress(M10)》

メインから3種類のプレーズウォーカーを採用しているのが特徴的。同系やコントロールはプレーンズウォーカーに触れにくいといった、別の観点からメタを読んだ形となっている。
こういった独特の感性から、新たなアーキタイプが生まれるのかもしれない。


3位「Tastsuhito Nakano」

Deck Name「October Jund」

MainBoard 60

4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
1《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》
4《沼/Swamp(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》

3《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
2《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》

2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》

SideBoard 15
3《強迫/Duress(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
3《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》
3《死の印/Deathmark(M10)》
1《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》

メインからコントロールや同系を意識しての《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》や《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》を採用し、現環境のメタゲームにあった構成をしているが特徴的で好感触。
マジックにおいてメタゲームを読むことが勝ちへの第一歩だからだ。


3位「Kota Aoki」

Deck Name「ジャンドビート」

MainBoard 60

4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
4《森/Forest(ZEN)》

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
2《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《終止/Terminate(ARB)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
3《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》

SideBoard 15
2《強迫/Duress(M10)》
1《死の印/Deathmark(M10)》
1《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》
1《終止/Terminate(ARB)》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
1《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
1《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》

本人曰く、一般的なジャンドビートと自負しているがサイドボード戦術が中々興味深い。色々なカードをスプリットする事により、対戦相手の裏をかく事ができるであろう。
初参加で、ここまでの高度な戦術が出来るが故、自ずと次回に期待したい。

以上が上位4名のデッキリストである。
これらの結果を踏まえて、次回の髭男爵杯のメタゲームを読む参考にしてもらえると幸いである。

            Written by 髭男爵実行委員 弱みを握る寿司屋         
ちらほらデッキレシピ教えてくれー、ってのを聞くので思いっきり晒してみるテスト。

仕事で髭出られないしなorz

これで今週末の髭男爵杯は安心だね。

Deck Name「多い日も安心」

4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
3《白騎士/White Knight(M10)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
4《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》
3《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》

2《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》
4《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》

4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle(M10)》
8《平地/Plains(ZEN)》

SideBoard
3《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
2《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap(ZEN)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》

ジャンド、吸血鬼を意識してのメイン白騎士。

今のメタなら、勝ち越し位なら行けると思うよ。

ただし、このデッキ使うならデッキ名はこれな!

宝箱

2009年10月2日
英語版ゼンディカー初期ソートのボックスにエラーボックスあり。

レアフォイルがボックス内に10〜20枚混入。

現在、3ボックス確認。

フェチランドのフォイル美味しいです。

トレジャーカードより熱いっす!

ぜんでぃかー

2009年9月28日
ってな訳で、ゼンディカーのプレリに参加してきますた。

本選は、ほぼレア無し(フェチランドは含みません)な均等三色なデッキで2-2で終了。

サイドの8ドラはゴミみたいな黒緑テンポ2-0-1(スプリット)で乙。

一日でフェチランド4枚美味しいです。

新潟で吸った分、もりもり吐いてるわ(笑)

結論、環境遅いからテンポ強ぇ〜。
黒のライフ10↓で3/2威嚇の彼女と、望遠鏡が恋人になりますた。

47人でもトレジャーカードは出ませんでした。
ようやくフルスポイラーが出ましたね。

率直な感想。
ウルザ・ブロック→マスクス・ブロックみたいな流れがプンプンするんですが。
現時点だと面白味に欠けるな〜。


あ、いや、ゼンディカーのストーリーボードは面白いんすけどネ。
第七回髭男爵杯 Semifinal Match 保坂vs宮島

今回、髭男爵杯のプレーオフに進出したのは悪斬トーストを操る宮島。

それに対するは、悪斬ヒバリを操る保坂。

互いに、新たな基本セットで登場した《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》という強力なクリーチャーをフィーチャーしたコントロールデッキ対決となった。

本日、2度目の対決となる両人。

「これだけ相性悪いと、もうドロップした方がいい位ですよ。」

一度は涙を呑んだ保坂は、苦笑いで囁く。

「次はどうなるかわからないよ?」

一度勝利している宮島は、自信ありげに答えた。

いったい、どちらの《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が勝利の栄光を与えてくれるのだろうか?


Game1

ダイスロールに勝利したのは宮島。本日、ダイスロール6連敗と言う保坂は《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、土地2枚というハンドをキープ。

お互いに土地(境界石含む)を置くのみの緩やかな始まり。

最初にアクションを起こしたのは保坂。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》の想起による2ドロー。

序盤でのカードの消耗を嫌ってか、宮島のそれに対するアクションは無し。

お互いに土地を伸ばすのみの静寂の場となった。

宮島の土地が5枚になった所で、保坂、長考。
遂に動いた保坂。
宮島の土地を伸ばさせまいと、ターンエンドに《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》による土地バウンスと1ドロー。

返すターン、舞い降りる保坂の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
しかし、ここは宮島《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で答える。

ならばと、次のターンに《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》をプレイする保坂。
再び宮島は《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》。

この消耗戦を制した宮島はここぞとばかりに、保坂に《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》でディスカードを要求。
保坂はそれを許可し、《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》と土地を墓地に置く。

返す保坂は、クイックントーストの致命傷ともいえるカード《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》をプレイ!
これには終始、余裕のあった宮島も厳しい表情に。

保坂の2枚のハンドは一体何なのか、何枚のカウンターがあるのか悩む宮島。
そして保坂のハンドに対して放たれた《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》

しかし、保坂からの《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
そして捲られた保坂のトップには2枚目の《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》が。
当然、保坂はそれをキープ。

そして苦悶の表情のまま、宮島はスタック中の1枚目の《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》に対して《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》。再び、捲られる両者のライブラリートップ。そこには《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》が!!

そして、始めて宮島の場に現れるパーマネント《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》

徐々にリソースを削られていくと判ると、保坂はカードを片付けるしかなかったのだ。

保坂「その引き、ずるい。」

宮島 1-0 保坂

Game2

保坂先行。
ただですら、相性が悪いから、キープ基準はどうしても高くなっちゃうよと、保坂。

痛恨のダブルマリガン。
《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》、《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、土地2と、心もとないハンドをしぶしぶキープ。

それに対して、宮島、堂々と7枚をキープ。

ファーストアクションは保坂の《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
宣言は《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》

3ターン目に入り、リソースの差を縮めるか否か、悩む保坂。
そして戦場に追加される《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
ビートダウンするプランか?

それに対して宮島は、ライブラリー操作のみの《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》

土地を場に出すだけで、なんらアクションのない宮島。
2体のクリーチャーに攻められ、気が付けば、ライフは2。

流石に、このまま負けてしまう訳にはいかない宮島。
そこでプレイされたのは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
当然、保坂から放たれる《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、しかしそれには宮島《否認/Negate(MOR)》で答える。

宮島の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が、彼に勝利をもたらすかと思われた矢先・・・

保坂の《流刑への道/Path to Exile(CON)》
宮島の勝利と共に、天使は追放されてしまったのだ。

宮島「ちょっとこの手札見てくださいよ」(当然のように羽毛覆いが)

保坂 1-1 宮島

Game 3

保坂「1本取っただけでもう満足。負けてもいいっすよ。」
負けず嫌いな保坂にしては何時になく下手である。内なる野心の表れか?

そして泣いても笑っても勝負の分かれ目の3ラウンド。勝者だけが決勝へと駒を進められる。

宮島先行、マリガン6枚のハンドをキープ。

対する保坂は長考の後、7枚のハンドをキープ。
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、土地4枚。

またしてもファーストアクションは保坂。《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》をプレイ。
続き、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》の想起でハンドを2枚補充する。

それを返すは宮島の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》

《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》、《流刑への道/Path to Exile(CON)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》という

濃厚なハンドの中から、《流刑への道/Path to Exile(CON)》を奪い去る。

返すターン、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》の能力で引いたカードはクイックントーストの致命傷ともいえ

る《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》をプレイ。当然、宮島は《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》で応酬する。しかし、野望で捲られたのは、保坂《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》

これには宮島も焦りを隠せない。

ノーガードの殴り合いでライフはお互いに14。
ここで、状況を打開せんと保坂は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を戦場に追加する。

《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》を考えると迂闊に動けない宮島は、ターンエンドに《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》でカードを引くのみ。

気が付けば宮島のライフはレッドゾーン。さらに、土地が思うように伸びず、首を絞める。

さらに、追い討ちをかける様に保坂は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を戦場に追加した。

やっとの思いで6枚目の土地をひく宮島。
ターンエンド保坂、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をプレイし、宮島の場のヴェンディリオンを除去しよう

とするも、その野望は《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》に砕かれてしまう…

追撃の手を緩めない保坂の白蘭ビートを《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》で防ごうとするも、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》のチャンプブロックをするも宮島のライフ6と危険領域だ。

更に保坂、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を追加。もちろん宣言は《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》

返す、宮島これを《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で場を一掃する。

保坂、少し考えたのち、プレイされたカードは《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
宮島それに《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》で答えるも、マナをタップアウトさせるのみに止まる。
激突は宮島《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》保坂《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をキープ

保坂の見せた唯一の隙。

《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》に回答を求めるも、タップアウトで《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でエレンドラを手札に戻す事しか出来なかった。
そう、保坂の隙をつく為に、自らが隙を作る形になってしまったのだ。

《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》想起によって、再び現れる《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》と《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を宮島は、見ているしかなかったのだ。

保坂 2-1 宮島

書いてみたけど、俺、文才ないな。委員超まじスゲエエ。
決勝のはもうちょっと待って。

風邪

2009年9月16日
めっちゃ風邪ひいてダウン。

髭のカバレッジ、今週アップは無理げなので、楽しみにしてる人はごめんなす。
今週末の13日の日曜日は、群馬県高崎市の高崎市中央公民館で「髭男爵杯」ですよ〜。

受付は9時30分〜になりますよ〜。

はい、簡易告知終了っ!

今回の髭はグランプリの後と言う事もあり、デッキ賞や上位賞がいつもより豪華だよ!

今回はなんと、マジックのイラストレーターChristpher Moeller氏の直筆の「髭様」(誰?)のイラスト!
その他には、「清浄の名誉」(だっけ?)の絵柄プレイマット等の、地元のショップでは手に入れにくいレア・アイテムが勢揃い。

是非是非、皆様のイカしたファンキーなデッキで頑張って下さいまし。

ただし、勝ち負けに拘らず、マジックを楽しむ心は忘れずになっ!
最終順位57/721位

賞金$200+PP1ポイントGET

練習無しにしては上出来過ぎでした。

応援してくださった方々、ありがとうございました。
何故、このカード・プールで勝ち越せた…

たしかに、除去は強いけどサ…

2魂の管理人
1嵐前線のペガサス
1夜の子
1銀毛のライオン
1黒騎士
1目潰しの魔道士
2グリフィンの歩哨
1凄腕の暗殺者
1包囲マストドン
1光帯びの聖騎士
2夢魔
1危害のあり方
1死の印
2破滅の刃
1平和の心
1安全な道
1暗殺
1精神腐敗
1堕落の触手
10沼
7平地

皆さん、応援ありがとうですた!二日目も適当にぬるぬる遊んでくるぜ〜!

69

2009年8月29日コメント (4)
グランプリ新潟、2日目残りました。

721人2敗ライン抜け、7-2の「69」位でした。

エロい俺様にお似合いの数字だぜ!

大好きなんだ「69」。

カオスな群馬を新潟に知らしめてくるぜ!

GP新潟

2009年8月23日 TCG全般
新潟行く人は挙手ー!!

宿とかの関係で、早めにレスくれないと間に合わないよ。(レスは某掲示板でも可)

ただし、俺のメインイベントはサイドイベント。

christopher moeller氏のサインが俺を待ってるぜ。じゅるり。
に、大祖始の守り手(ALA)はガチだって!

火山の流弾(CON)で生き残るこのスペック!
誘惑されても無問題!

俺様が、歪んだ世界デッキを組めば良いだけども、献身のドルイド(SHM)と彼方地のエルフ(SHM)が無いです…

彼らはレアコモンだよ、きっと…


最後の一葉

2009年8月17日
落ちそうで、落ちないあの歯痒さに例えるのが一番近いだろうか…

そう、最後の一戦がどうしても勝てない限定構築。

何度、そう思っただろう…
その一戦を勝てれば、ワンチャンスなり、プレーオフ進出なり…、と。

そんな限定構築レーティング原点(ちょいプラス)の戯言。

勝てそうで、勝てない、そんな状況を四苦八苦してるのがマジックで一番楽しいんですけどネ!


俺様も、「れっづ」さんとかみたいに同性でも濡れるプレイングをやってみたいもんだ(無理げ)

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